☆この記事の内容
・今回は「家の中を整える7つの方法」をご紹介します。
☆この記事を書いている人の紹介
・この記事を書いている私は、現在も自宅で掃除整理を実行中です。
・昔は整理整頓が苦手で嫌いでしたが、現在は得意で大好きです。
・家事代行会社に10年勤務していた経験があります。
「家の中を整える7つの方法」
「家の中を整える7つの方法」を一つずつ紹介します。
①朝起きたら換気する。
朝起きたら一番に、窓を開けて換気しましょう。
朝の「家の中」には、寝ている間のモワッとした空気が溜まっているような気がします。
窓を開けて、「家の中」に風を通すことで、モワッとした空気も外に出ていくような感じがして、気持がサッパリします。
窓は出来れば、対角線上にある窓を開けると、風がよく通ります。
「さー、今日も1日始まるぞ」と気持も高まっていきますよ。
また別の話になるのですが、掃除の時の換気が気になる方は以下の記事を読んで下さい。
②床に落ちている物を拾う習慣をつける。
「家の中」では、普通に生活しているだけなのに、床に色々な物が落ちてしまいます。
・洋服
・本・新聞
・おもちゃ
・カバン
・ごみ・ホコリ
他にも思いつく物があるかもしれません。
これらの物は「放置」しておくと、溜まってしまい気がつくと、大変な量になっていたりします。
上で書いたような本格的な掃除や整理整頓をどうしてもしなければいけない状態になってしまいます。
・トイレからリビングに戻ってくる時
・リビングから寝室に移動する時。
など、おそらく上のように普通に何もしないで「家の中」を歩いている時は結構多いと思います。
そんな時に「ついでに」床にある物を拾うと、それだけで随分と違います。
・本は本棚に戻す。
・床にごみやホコリがあったら手でつまんで、ゴミ箱に捨てる。
などですね。
もし「私は既にやっています」という方がいたら、家族にもやってもらうように話をしてみてはいかがでしょうか。
「塵も積もれば」ではないですけど、家族みんなで少しづつやると随分と「家の中」が違ってきますよ。
③物の位置を整える
「家の中」にある物は、定位置からズレて斜めになっていたり、違う場所に移動してしまっていることが多いです。
・ハサミが定位置の引き出しではない場所に置いてある。
→定位置の引き出しに戻します。
・テレビやエアコンのリモコンや、本棚の本がズレて斜めになった状態で置いてある。
→真っ直ぐに整えてあげることで、「家の中」が美しくなります。
ちょっとしたことですが、気がついた時にすぐ整えてあげることで、「家の中」が散らかることなく、美しくなります。
④水回りの水分を拭き取る。
洗面台・キッチンなどの水回りは1日の中で使う機会が多い場所です。しかし、その分「周囲に水が飛び跳ねる」ことが多いです。
そのまま放置しておくと、
・洗面台の鏡に「水しぶき」がついたままで、鏡が汚れていく。
・キッチンの蛇口やシンクに水垢ができてしまう。
ことになってしまいます。
一番簡単な方法は、洗面台やキッチンのシンクに「乾いた布巾やクロス」を1枚置いておくことです。
洗面台やキッチンのシンクを使って、水が飛び跳ねる度に「サッ」と拭くと汚れが着かずにすみます。
②と同じように、もし「私は既にやっています」という方がいたら、家族にもやってもらうように話をしてみましょう。
⑤玄関の靴を少なくする。
玄関のタタキは放っておくと、靴が溜まっていき、文字通り足の踏み場もなくなってしまいます。
しかし家に帰ってきた時に、玄関のタタキに足の踏み場もない程に靴があると気分が良くありません。
理想は全て靴箱にしまい、タタキには「何もない」状態にすることですが、なかなかそういう訳にもいかないと思います。
出来る限り、玄関のタタキに靴が少なくなるように工夫してみましょう。
家から出る時も、家に帰ってくる時も「いい気持」で過ごすことができるようになりますよ。
⑥ポストのチラシを「家の中」に持ち込まない。
ポストに入っているチラシを一度「家の中」に持ち込むと、ダイニングテーブルやソファーの上に溜まってしまい、捨てるのが大変になってしまいます。
「家の中」に持ち込まない工夫をします。
例えば、玄関の棚の上などに紙袋を用意します。チラシは玄関で読んでしまい、必要のないものはその場で紙袋の中に入れてしまい、必要のあるものだけ「家の中」に持ち込むようにします。
これもちょっとした工夫ですが、やるか、やらないかで「家の中」の整い方が違ってきます。
⑦「捨てる」の判断を後回しにしない。
⑥のチラシのように、「家の中」では「捨てる」「捨てない」の判断をしなければいけないことがたくさんあります。
また「家の中」は「職場」と違って安心感がありますので「いつでもいいや」と思って、つい「捨てる」判断を後回しにしがちです。
でも、その分だけ「家の中」には物が溜まっていきます。
・「お知らせ」などの紙類
・漫画や週刊誌などの雑誌
・空き缶や空き瓶
・お菓子についてくるオマケのおもちゃ
など挙げればキリがない位、「家の中」に溜まっていく物は多いです。
一番オススメな方法は、最初に「これ必要かな?」と思った「瞬間」に判断してしまうことです。
最初は大変かもしれませんが、慣れたらポンポンと判断できるようになります。
「今はどうしても捨てる・捨てないの判断ができない」と思う物だけ判断を保留するといいですよ。
おまけ:家事代行にお願いしてみる
「整理整頓や掃除をお願いしたい」と思う方は、家事代行にお願いしてみる方法もあります。
今回ご紹介するのは「家事代行のタスカジ」です。
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すぐにタスカジにお願いすることはなくても登録だけしておいて、本当に頼みたい時に頼むのもいいかもしれないです。
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今回は、以上になります。