結論を先にお伝えします。読書が好きな方は、読書メーターを始めることをオススメします。
その訳を3つでお伝えすると、
①自分が読んだ本の読書記録ができる。
②「お気に入り」の方と出会って、交流ができる。
③自分の読書が深化できる。
からです。
ここまで読んで、もう始めてみようかなと思った方は、以下に読書メーターの公式サイトのリンクを貼っておきますので、クリックして確認してみて下さい。
まだ色々確認してから始めたいという方は、この先の記事を読んで下さい。
以下で詳しく紹介します。
☆この記事の内容
・読書メーターについて、紹介します。
・読書メーターを始めることをオススメする訳3つを解説します。
☆この記事の信頼感
・この記事を書いている私は、小説を中心に読書が好き。2019年は250冊読了
・読書メーターは、2018年12月末から使い始めて1年以上経過しました。
この記事を読めば、読書メーターのことがわかりますよ。
【読書 メーターの使い方】読書メーターを紹介します。
そもそも読書メーターとは?
以下に公式サイトのリンクを貼っておきますので、クリックして読んでみて下さい。
読書メーターは、読んだページ数や冊数などの読書量をグラフにして読書記録をしたり、日本中の読書家さんたちとコミニュケーションができるサービスです。
読書メーター公式サイトより
この文章だけで、上でご紹介した読書メーターを始めることをオススメする訳3つの①と②は説明されていますね。
その他の読書メーターの機能などは、実際に公式サイトの「読書メーターとは?」のページに記載されていますので、チェックしてみて下さい。
読書メーターをはじめる。
以下に公式サイトのスタートガイドを貼っておきますので、クリックして読んでみて下さい。
シンプルにまとまっているので、とてもわかりやすいです。
読書メーターはじめるためには、一番最初にアカウントの登録が必要です。アカウント登録は無料です。
アカウント登録は、
・メールアドレスで登録する
・Facebookアカウントで登録する
・Twitterアカウントで登録する
・Googleアカウントで登録する
の4つのうちから選んで出来ますので、自分の好きな方法で登録してみて下さい。
アカウント登録した後の進め方は、公式サイトのスタートガイドを参考にして下さい。
読書メーター公式サイトのヘルプページ
アカウント登録するに当たっての心配な点もきちんと公式サイトのヘルプページに記載されてます。
①アカウント情報やプロフィールを編集したい場合は以下のリンクを参考にして下さい。
②プロフィールの項目を非公開にしたい場合は、以下のリンクを参考にして下さい。
③自分のプロフィールが他の人にどのように見えてるか確認したい場合は、以下のリンクを参考にして下さい。
④どうしても読書メーターをやめたくなって、アカウントを削除したい場合は、以下のリンクを参考にして下さい。
読書メーターおすすめの3つの訳
読書メーターおすすめの3つの訳は以下のとおりでした。
①自分が読んだ本の読書記録ができる。
②「お気に入り」の方と出会って、交流ができる。
③自分の読書が深化できる。
一つずつ紹介します。
①自分で読んだ本の読書記録ができる。
読書メーターを使って読書記録を残すと、
・1ヶ月に何冊本を読んだかや、1年に何冊本を読んだかがわかります。
・読書メーター上に自分だけの本棚を作ることができます。だから、たとえ図書館で借りた本でも自分だけの本棚に並べることができます。
何より、自分の読んだ本の感想を文章で書いて残すことが最も大きいなと思っています。
読書メーターを使う以前は、本を読み終われば、それで終わりでした。
しかし、読書メーターを始めてからは、感想を書くことによって、読んだ本の印象が今までより強く残るようになりました。
そもそも感想を書くために、まず読んだ本のことを考えます。また、感想を書きながらも「いや、この文章だと何か違うな」と修正もします。この過程があるからこそ、本のことを考え、しっかりと自分の印象に残っていくのだなと思っています。
②「お気に入り」の方と出会って、交流ができる。
個人的には、②が読書メーターの一番の魅力だなと思っています。
「お気に入り」に登録している方を「読友さん」と呼んでいるのですが、読書メーター上の友達がいるから、読書メーターを続けているのかなと思っています。
読書は、基本的に孤独です。
「読書離れ」と言われている現在、自分が読んだ本を、隣にいる誰かが読んでいることは奇跡に近いかもしれません。
ところが、読書メーター上では、自分が読んだ本を読んでいる人が他にも「たくさん」います。
さらに、その中から「この人いいな」と思う人を見つけて、「お気に入り」の人として登録することもできます。
読書は孤独と書きましたが、感動した本を読んだ時には、その感動を誰かと共有したくなる時があります。
そんな時、「お気に入り」の方がナイスを押してくれたり、コメントを書いてくれると、とても嬉しい気持になります。すでに読書メーターを使っている方には、この気持がわかっていただけると思います(笑)。
コメントは、「私も同じ感想を持ちました」と書いていただければやっぱり嬉しいです。また、自分では考えつかなかった感想を書いていただければ、「そんな読み方もあるのか」と発見があります。
③自分の読書が深化できる。
2018年末に読書メーターを始めた時と比べると、2020年3月現在では、全く違うジャンルの本を読んでいます。
たぶん①や②で書いたとおり、読んだ本の感想を書いたり、お気に入りの方との交流を通じて、知らないうちに自然と読む本も変化していったのだと思います。
この1年ちょっとの間に、間違いなく読書メーターを使っていなかったら読んでいなかった本を随分とたくさん読みました。
その読書を通じて、自分の知らない世界を知ったり、物語の世界に浸ったり、自分の読書が深化できたかなと思っています。
もしあなたが読書が好きで、まだ読書メーターを始めていなかったら、「今はまだ出会っていない本に出会える機会」がきっとあると思います。
まとめ
今回は、【読書メーターの使い方】読書メーターとはについて、紹介しました。
読書メーターおすすめの3つの訳は以下のとおりでした。
①自分が読んだ本の読書記録ができる。
②「お気に入り」の方と出会って、交流ができる。
③自分の読書が深化できる。
ぜひ読書メーターを始める参考にしていただければと思います。
今回は、以上になります。